昨日最後のレポートを投函して、やっとヘルパー講習が終わった。
8月終わりに教材が届き、9月23日から実技スクーリング。毎週土曜日に通うのは、思った以上にきつかった。8回のスクーリングでは、介護技術の基礎中の基礎を学び、いざ実習へ。
順番は人それぞれだが、私は自分の仕事との兼ね合いで、1週間に集中してやった。
最初はヘルパー同行訪問。実際にヘルパーさんに同行して、現場の仕事を見る・・・はずが、しっかりお仕事してしまった。親切な利用者さんがちゃんと待っていてくれたのだ。ありがたい。
次にデイサービス施設での実習。利用者さんのお出迎えから、お茶・おしぼりなどを出したり、入浴を終えた人の髪を乾かしてあげたり、小物作りを手伝ったり・・。レクリエーションでは歌まで歌ってしまった。
ここは比較的元気な人が来る所。それでも家が恋しくて「早く帰りたい」を連発してた人もいた。でも介護をする家族にとっては、貴重な休息の時間なのだろう。どちらの気持ちもわかる気がする。
最後の2日は特別養護老人ホーム。制度上いろんな所があるようだが、私が行った所は、最終的にはターミナルケアになる所。つまり終生そこで過ごす・・。
私が行ったのは認知症の方たちのフロア。寝たきりの人もいたが、体が元気な人も多く、みんな自由に過ごしていた。
いろんな人がいた。仕事をしていると必ず来て手伝ってくれる人。いつもぬいぐるみを抱いている人・・。
ほんの2日間だったが、そこにいる人の人生がほんの少し、見えた気がした。
ちょっとせつなくなって胸が痛んだが、実際に働くとなったらきっとそんなことは言ってられないだろうし、現実に面倒を見てくれる職員の存在はどれだけ大きいか・・。
正直最初は帰り道でよろけてしまったくらい疲れたが、2日目になると慣れてきて、楽しむことができた。大変だけれど、仕事として携わってみたい気もする。
実際には子ども相手の仕事になるので、なかなか機会がないかもしれないが。
そんな時、友人からデイホームで歌うんだけど来てくれないか?と誘われた。う~~行きたい!
歌うことよりももう一度あの場所へ行きたい。だが、予定が合わずに残念!また次回ね。
そんなわけでとっても貴重な体験をしたヘルパー講習。あとは無事資格証が届くのを待つばかり。資格にチャレンジするのは久しぶりだった。noが生まれてから簿記3級の資格をとったのだが、今思うとその資格があったから今の仕事に出会うことができた。
今度はどんな出会いが待っているのか。楽しみである。